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ザ リッツ カールトン日光 The Ritz-Carlton Nikko
東京から2時間半、栃木県日光市の中禅寺湖畔に位置するホテル
ザ・リッツ・カールトンブランドとしては初の『温泉大浴場』がある事でも有名です。
・2つのダイニング(日本料理、西洋料理)
・ザ・バー
・ザ・ロビーラウンジでのアフタヌーンティー
・ライブラリーを含むパブリックスペースと中禅寺湖を見渡せるテラス
・ラグジュアリースパ
・ザ・リッツカールトン初の温泉大浴場
・24 時間ご利用可能なフィットネスセンターへのアクセス
客室
総客室数94室、内スイートルーム10室。
・中禅寺湖ビュー
【キング:全24室・ダブル:全13室(57m2)】
・男体山ビュー
【キング:全7室・ダブル:全5室(57m2)】★
・リバーサイドガーデンビュー
【キング:全20室 ・ダブル:全15室(57m2)】★
・中禅寺湖ビュー スイート
【全9室:115m2】
・ザ・リッツ・カールトン スイート
【全1室:277m2】
★マークは私が宿泊したお部屋になります。
ベッドルーム
今回は宿泊したお部屋はダブルのタイプになります。
基本的に景観が違うだけでお部屋の作り(間取り)は同じです。
ミニバー
バスルーム
・中禅寺湖もしくは男体山を一望すできるバルコニー部屋
・木のぬくもりのある玄関
・日光の自然を見渡すせる縁側と小さな枯山水
・石材のバスタブとレインフォレストシャワー付きの広々とした浴室
・伝統的文様「組子文様」など、日本的なデザインや工芸を特色とするインテリア
・ネスプレッソ・コーヒーメーカーと各種アルコール、ソフトドリンクを取り揃えたミニバー
・英国「アスプレイ」のバスアメニティ
・ザ・リッツカールトン日光のオリジナル温泉浴衣
・55~65インチの液晶テレビ
・ご就寝前のターンダウンサービス
・バリアフリー対応のアクセシブルルーム(男体山ビュー キング :1室)
朝食 Breakfast
朝食は1階、The Japanese Restaurant by The Ritz-Carlton, Nikko にて。
噂の一人7500円の朝食。
和食・洋食 の選択となります。
レークハウス
こちらでディナーを頂きました。
今回はコースではなくアラカルトで食べながら注文。
ザ・バー
チェックイン時に通された場所。
お酒が飲めたらとても居心地のようさそうな空間。
壁一面にお酒のディスプレイは圧巻です。
ザ・ロビーラウンジ
アフタヌーンティーが人気のザ・ロビーラウンジ。
事前予約推奨です。
大浴場温泉
アクセス
〒321-1661 栃木県日光市中宮祠2482
【アクセス方法①】:お車
・清滝インターから国道120号線を通り約30分
条件等により、いろは坂が通行止めになる場合あり
【マップコード】:367 240 213*17
【緯度経度】 :36.738484、139.497796
【駐車台数】
・25台
【駐車料金】
・一般料金:1,000円/1時間
・宿泊者様:3,000円/1泊
・レストラン、ラウンジ、スパご利用者様
20,000円以上ご利用の場合は、3時間まで無料。それ以降は一般料金と同様。
【アクセス方法②】:特急スペーシア
特急スペーシア(約2時間)
・新宿発:約2時間 片道:4080円(運賃:1980円+特急料金:2100円)
・浅草発:約1時間50分 片道:3150円
東武バス 中禅寺温泉行(約45分)
片道:1150円
※紅葉シーズンなどは2時間前後かかる場合あり
バス停の目の前が目的地のホテルとなっております。
【アクセス方法③】:新幹線
東北新幹線(約50分)
片道:5150円(〜JR日光駅まで)
JR日光線(約45分)
東武バス 中禅寺温泉行(約45分)
片道:1150円
※紅葉シーズンなどは2時間前後かかる場合あり
バス停の目の前が目的地のホテルとなっております。
感想・総評
二度訪問しましたがサービス面・ホスピタリティも素晴らしく、ホテル滞在そのものが素敵な体験となりました。
ラグジュアリーホテルに『温泉』このPOINTは個人的にかなり高い。
アフタヌーンティーや鉄板焼きなどまだまだ体験できていないことがあり次回もまた訪問したいと思えるホテル。
いつか余裕ができたらスイート宿泊もしてみたい。